サプリメント

健康的な成分

オメガ3脂肪酸の歴史を考える

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最近、オメガ3脂肪酸という不飽和脂肪酸が話題となっています。血液をサラサラにしたり、心臓病や動脈硬化を予防する効果のあることが最近報告されています。オメガ3脂肪酸とは、化学式の末端の炭素(メチル基)から三番目に、初めて炭素間の二重結合が現れるという意味を表しています。この不飽和脂肪酸は、細胞にとって必須で、体内で合成できないので、食物から摂取する必要があります。ここ10年ぐらいの間に、様々な機関が、オメガ3脂肪酸の摂取基準を発表しています。日本人については、一日に2グラム程度が推奨されています。

特徴について考える

オメガ3脂肪酸は、動物ではDHAやEPAとして青魚に多く含まれ、植物ではα―リノレン酸として大豆、アブラナ、エゴマなどに多く含まれるという特徴があります。オメガ3脂肪酸などの不飽和脂肪酸は、体内の細胞の細胞膜の流動性や柔軟性を高める作用をし、赤血球をやわらかく流れやすくします。オメガ3脂肪酸は、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロール(LDL)を減少させる特徴があり、認知症やうつ病を予防する特徴もあります。オメガ3脂肪酸を食物から摂取しようとすると、カロリーオーバーになってしまったり、調理の過程で酸化して効果が薄れてしまう場合があるので、注意が必要です。場合によっては、サプリメントからオメガ3脂肪酸を摂取するのも一つの方法かもしれません。サプリメントであれば、食品の栄養素を調べることなく規定の容量と用法を守ることで体内に取り入れることができるから簡単です。